30代夫婦の産み分けで成功するための3つのポイント|自宅で出来る産み分け法
最近では30代で結婚する人も増えたので、30代で妊活をはじめるご夫婦がとっても多いみたいです。
35歳からは高齢出産になるので、早く妊娠したい!と焦るお気持ちもよくわかります。(私もそうでした)
30代夫婦で妊活するならただ運にまかせるよりも、排卵日をしっかり見極めたり、妊娠しやすい身体を作っていく(整えていく)ことが大切ですよ~。
【30代夫婦の妊活・産み分け成功ポイント3つとは?】
①排卵サイクルを知るために基礎体温表をつける
基礎体温表をつけていますか?もしまだ付けたことがない、面倒だからやめた!という人がいたら、すぐにつけはじめましょう!
これは産婦人科で不妊治療をはじめる際にも、最初に言われますよ~。
自宅で出来る簡単でお金のかからない方法なので、ぜひ今日からはじめてください。
基礎体温をつけると、低温期と高温期に分かれたグラフができると思います。
排卵が起こると高温期になります。そして、その時にタイミングよく受精して着床すれば、妊娠成立!となります。
妊娠が成立しなければ、排卵から14日後に生理がきます。
女の子が産まれやすいとされるのが、排卵日の2~3日前。男の子が産まれやすいとされるのが、排卵日当日。
排卵日を知ることで産み分けも可能になりますよ。生理不順の人や、排卵日の日がいまいちはっきりわからないという人には、おススメな産み分けゼリーがあります。
また、基礎体温を測る時間も毎日同じ時間にするのがおすすめですよ!
朝起きた時が最も体温が低いので、その時に測るのが正確に測れるって言われています。
布団から起きる前に測りましょう!
②温活しましょう
女性は冷え性の人が多いですよね。
コレって冬だけじゃなくて、夏でも冷えてるんですよね…。エアコンが苦手でも、オフィスやショッピングセンターはひんやり…。
上着を持って行き忘れた時なんて、寒くて冷え冷えになっちゃいます。
あと、夏だからとシャワーだけというのも考えもの。妊娠しやすい身体にするためには、日ごろから体を温めておくことって大切。
半身浴でいいので、湯船につかるようにしましょう。
冬は特に首、手首、足首、おなか周りを温める服装をしましょう。
体の内側から温める方法でおすすめなのが、生姜湯やゴボウ茶やルイボスティなどのからだを温める効果のある妊活におススメのお茶を飲むこと。
おいしくて温活にもぴったりです!
また、運動もおすすめ。家でストレッチやヨガをするだけでも、結構じんわり汗かきますよ。しかも、コアな筋肉が刺激されて血のめぐりがよくなって肩こりや腰痛も改善されたりと、うれしい効果も。
③バランスの取れた食事をとる
食事って直接からだに影響しますよねに妊娠しやすい身体をつくるなら、朝・昼・夜しっかりバランスを考えた食事をとりましょう。
きょうは疲れたし外食でいいか…という日があってももちろんOKだと思います。
ストレスが一番妊娠の大敵だと思っていますので。
でも、外食だと野菜不足になりがちだったり、脂っこいものが多かったりするので、外食した次の日は家で野菜をたっぷり食べよう!とか、和食にしよう!とかで全然かまわないと思います。
要はバランスが大切ってことですね!
【30代夫婦の妊活成功のための3つのポイント】を日ごろの生活にぜひ取り入れてくださいね。
かわいいあかちゃんに出会えますように!